現在契約している税理士事務所に不満は無いのだけれど、いつも担当の事務員さんばかりとの話だけなので、専門家に、経営のヒントとなる話、時事の話をしてもらいたいし、現状の経営状態を分かり易く説明してもらいたいとおもっているのだが、なかなか顧問税理士さんとじっくりお話しする機会が無く、鬱々としていらっしゃる経営者の方、また、そろそろ相続のことが心配なので、顧問税理士さんに相談しているのだが、明確な回答をいただけず、やはり、鬱々としていらっしゃる経営者の方、税理士のセカンドオピニオンを考えてみませんか。今や多くの人が病院を選ぶ時、ホームドクターの診断以外に総合病院の再診断を求めます。企業会計・税務もそれと同様に、顧問税理士さんが対応しきれない部分を補うこと、手助けすることを行うことが、税理士のセカンドオピニオンです。
税理士のセカンドオピニオンとは、本来利用している税理士とは、また別の税理士に 仕事を依頼したり、相談やコンサルティングなどを行ってもらうことをいいます。